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【まだ飛ばし足りねぇ!!】坂田昌隆の第6条 地面との反発を生かしヘッドを走らせる (1/2ページ)

 1ヤードでも遠くへ飛ばすためにジムへ通って筋力アップトレ-ニング、ストレッチを毎日欠かさず行っています。自分の体を鍛えるだけでも飛距離アップはできますが、スイングでも「飛ばしパワー」をプラスするように振っています。

 その「飛ばしパワー」とは、地面の反力です。

 垂直跳びをするときを思い浮かべてみてください。直立状態から跳び上がることは、決してないはずです。両膝を折り曲げて腰を沈めてから、一気に跳び上がる。自分の体をバネに例えるなら、一旦ギュッと縮めてから解き放つイメージに似ています。

 最大の跳び上がりを実現するためには、地面を力強く蹴り上げることが必要です。地面からパワーを得ることこそが、自分の筋力や体力に「プラスα」をもたらすのです。

 ゴルフスイングでも地面からパワーをもらうことで飛距離は伸ばせます。僕が実践しているスイングは、バックスイングの際に左右の脚を伸ばしながら上体を捻転させて大きなトップスイングを作り上げる。ダウンスイングへの切り返しでは、伸ばした両脚を膝から折り曲げ、上体を沈み込ませるようにします。この動きで態勢はハーフウェイダウンの位置になっています。そして垂直跳びのように体を伸び上がらせながらインパクト、フォロースルーへとクラブを振り抜くのです。