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エンゼルス・大谷翔平、4戦連続安打 サイ・ヤング賞投手バウアー打ち!! (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平(26)は9日(日本時間10日)、本拠地でのドジャース戦に「2番・DH」で先発。1回に昨季のサイ・ヤング賞投手、トレバー・バウアー(30)から遊撃内野安打を放ち、4試合連続安打とした。3打数1安打、1四球、1三振で打率は・276。試合は珍しくブルペン陣が踏ん張り、2-1で競り勝ち、昨季ワールドシリーズ制覇のドジャース3連戦を2勝1敗と勝ち越した。

 ロサンゼルスの両チームが対決する人気のフリーウエーシリーズ。母の日で、選手はピンクのストッキング、アームバンド。大谷もピンクのバットでプレーし、テレビ中継の合間には、母、加代子さんとの子供時代のツーショット写真が公開された。

 初回1死走者なしで迎えた第1打席。2球で2ストライクと追い込まれ、3球目は内角低めのカットボール。止めたバットに当たった打球は三遊間へのゴロ。俊足を飛ばして、遊撃手の送球より一瞬早く1塁キャンバスを駆け抜けた。

 中継局によると、秒速30・3フィート(約9・2メートル)で、今季メジャー全体でも5位に入る速さ。得点にはつながらなかったが、球威、変化球ともにメジャー最高レベルのバウアーから打った内野安打はチームのムードを盛り上げた。

 試合を決める大事な打席となったのが1点をリードされた3回2死一塁の第2打席だった。際どい低めの速球を見極めて四球を選び、続く3番トラウトも四球で満塁。4番ウォルシュがバウアーのナックルカーブを右翼線に運ぶ2点適時二塁打で、大谷は逆転のホームを踏んだ。

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