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エンゼルス大谷、驚異の“三刀流”翌日に今季初1番DH 前日は強打の相手に好投し右翼守備へ「もう二刀流と呼ぶのは正当ではない」米メディア (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平(26)は12日(日本時間13日)、アストロズ戦に「1番・指名打者」で出場。1番は今季初。前日11日(同12日)は、投打のリアル二刀流に加えて右翼守備に就く“三刀流”で活躍したが、その翌日も疲労を見せることなく先頭打者を務めることになった。

 大谷の1番は大リーグでは昨年1試合あっただけ。この日は通常1番のフレッチャーの他、主軸のトラウト、アップトンが休養日となったため、2番が定位置の大谷が繰り上がった。大谷は今季全試合に出場を続けている。驚異的だ。

 11日のマウンドは、勝利することこそできなかったが、納得できる投球だった。強打のアストロズを相手に、今季最長の7回を投げ、4安打1失点で3季ぶりの2桁三振をマーク。制球不安を完全に克服し、米メディアは「投手・大谷もさらに一回り頼もしくなった」と高く評価している。

 課題の立ち上がりは、1回先頭のアルトゥーベの安打でまたも前途多難かと思わせたが、その後は危なげなかった。後続を簡単に断つと、序盤は速球で押し、中盤以降はスプリットがさえた。マドン監督の「速球の制球さえよくなれば、長いイニングを投げられるはず」との期待に応える内容だった。