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【今日も一緒にプロレスを楽しみましょう!】「ドラゴン」藤波辰爾がデビュー50周年!! 今なお現役で活躍…源はゴッチ道場で培った「基礎」 (1/2ページ)

 「ドラゴン」藤波辰爾がレスラー人生50周年を迎えた。1971年5月9日、日本プロレスでデビュー後、新日本プロレスの設立に参加。2006年にフリーとなり、無我、ドラディションを立ち上げ、今なお現役選手として活躍している。

 67歳になったが「古希(70歳)までは頑張りたい。まあ、古希になったら喜寿(77歳)まで、となるかもしれないけど」と茶目っ気たっぷりにニッコリ。長期欠場に追い込まれた腰は元より“爆弾”もいくつか抱えている。すっかりケガとの付き合い方も慣れた。

 「自分の体調がわかるようになってきた。黄色信号が出ている、と思えば、無理しないで休む。これだね」と、またまたドラゴンスマイル。この境地に達するまで、散々苦しんできたが、四角いジャングルで半世紀、生き抜いてきた。

 この間、多くのライバルたちと死闘を展開してきた。師匠のアントニオ猪木を始め、長州力、前田日明、ビッグバン・ベイダー…。その闘いの歴史を振り返るには、時間がいくらあっても足りない。

 体格に恵まれたわけではない。丈夫に生んでくれた両親には感謝している。ただ、大分・国東市の実家でお会いしたお母さまは小柄な方だった。183センチは大型選手が揃っていた日本プロレスでは、まさに「坊や」だった。

 自分よりも大きな選手ばかりと互角以上に渡りあうことができたのは、1975年にプロレス留学したカール・ゴッチ道場での鍛錬が大きかったという。

 「ゴッチさんの自宅に居候して、朝から晩までトレーニングばかりしていた。時間にうるさい人で、毎日のスケジュールは分刻みで決まっているんだ」と振り返る。

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