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エンゼルス・大谷翔平「モンスター」越え特大11号 疲労懸念も“打者・大谷”パワー全開!

 エンゼルスの大谷翔平(26)は14日(日本時間15日)、敵地でのレッドソックス戦に「2番・指名打者」で先発。初回1死走者なしの第1打席にグリーンモンスター(左翼フェンス、11・3メートル)直撃の二塁打を放つと6回にはこのフェンスを越えるア・リーグ最多タイの11号ソロ本塁打を放った。大谷のパワーは常識を越えている。

 相手先発はメジャー5年目の右腕、ニック・ピベッタ(28)。今季は5勝0敗。防御率3・19でア・リーグ東地区首位を快走するチームで最もいい成績を残している。

 大谷は初回、ピベッタの96マイル(154キロ)前後の速球に2-2と追い込まれたが、6球目、ナックルカーブが内角に入って来るのをパワーで左翼に打ち返した。大谷の二塁打は今季10本目。中継のテレビは「ストロングだ」と舌を巻いた。

 3回の第2打席は同じナックルカーブが低めに決まり空振り三振だったが、6回の第3打席で全く同じ球に反応。片手で振り抜くと、グリーンモンスターを越えてしまった。

 この日の試合前にマドン監督は、18日(同19日)のインディアンス戦で予定されていた次回先発登板予定を数試合先送りすることを明かした。理由は「全般的な疲労がある」だったが、打者・大谷はパワー全開だ。

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