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エンゼルス・大谷、ダブルヘッダーの第1試合を初欠場、第2試合は2打席とも三振 前日の二刀流にマドン監督「すべてに感銘を受けた」

 エンゼルスの大谷翔平(26)は20日(日本時間21日)、アナハイムでのツインズとのダブルヘッダー第1試合(7回制、7-1で勝利)に出場しなかった。今季43戦目で初の欠場となった。マドン監督は「久しぶりの休みを与えたかった」。第2試合は「2番・DH」で出場し、ツインズ先発右腕、ホセ・べリオスの内角カーブに第1打席、第2打席とも空振り三振。

 大谷は前日19日(同20日)のインディアンス戦に今季4度目となるリアル二刀流でマウンドに上がり、勝敗はつかず2-3で敗れた。代名詞の100マイルの速球が影を潜め、MLB公式サイトは「速球は5マイル。スライダーも7マイル遅かった」と指摘。

 大谷も「真っすぐがいかないなという感じだった。単純に体が動かなかった感じ」といい、故障ではないことを強調した。マドン監督も「1試合の球速低下だけで過剰反応しないようにと思っている。そういう日もある。それでも何とか試合を作ってくれた」。

 大谷は降板後、右翼の守備につき、1点リードされた6回に三塁前へのセーフティーバントで出塁し、アウトになったが二盗も試みた。

 「彼はまた野球を完璧な形でプレーしてくれた。毎晩それがパーフェクトな結果につながるとは限らないが、私は大谷がやったこと全てに感銘を受けた」とマドン監督。勝利のための貪欲なプレーは指揮官の目に非常に頼もしく、新鮮に映ったようだ。

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