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【中山徹 俺にも言わせろ】気合い入りすぎ松山は体調不良…万全でメジャー第3戦に臨んで (1/2ページ)

 マスターズ覇者・松山英樹(29)が、次なるビッグな夢「年間グランドスラム達成」に近づけるか。そんな期待を抱きながら、俺はメジャー2戦目「全米プロゴルフ選手権」をテレビ中継で観戦した。初日から「もしかすると」と、その思いは一層強まった。ショットやスコアの良否ではなく、松山の鍛え上げられた太ももを目にしたからだ。あれだけの極太の下半身なら、スイング軸はブレない。パットの安定感も高まる。

 初日は出遅れたものの、2日目には68の好スコアをマークして首位とは2打差の4位タイに急浮上した。「見立てどおりだ」と俺は誇らしく思ったが、3日目の後半には4ホールで5打も落としてしまい、優勝争いから遠ざかった。肩をしきりに回すしぐさは、体調の悪さを感じさせた。松山のことだから言い訳はしないだろうが、おそらく気合が入り過ぎて、いつも以上に練習したのが災いしたに違いない。体調万全でメジャー第3戦に臨んでほしいね。

 大会初日の悪天候によって36ホールに短縮された国内女子の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」は、稲見萌寧(21)が今季6勝目を飾った。第1ラウンドをツアー最少ストロークタイの61で回り、余裕の逃げ切り優勝だ。18ホール最多バーディーの13個は新記録だそうだが、第2ラウンドのプレーを見た限り「いつものスイング」ではなかった。

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