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“万能”エンゼルス・大谷、今度は内野守備もやる? 登板前日でも休まず1安打 チームはア・リーグ西地区最下位を脱出 (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平(26)は26日(日本時間27日)、本拠地でのレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発し、内野安打を放って3打数1安打、1四球、1三振。翌27日(同28日)の敵地アスレチックス戦に先発登板予定であるにもかかわらず、積極的な走塁で1得点を記録するなど随所にはつらつとしたプレーで勝利に貢献した。試合は9-8で勝ち3連勝。ア・リーグ西地区最下位を脱出した。

 初回の第1打席はレンジャーズ先発右腕デーン・ダニングのチェンジアップに遊ゴロ。1死一塁で迎えた2回の第2打席はフルカウントまで粘ったが、7球目のチェンジアップに空振り三振だった。

 それでも足で魅せた。5回先頭で迎えた第3打席は四球だったが、次打者レンドンの左翼への二塁打で生還。左翼手が打球の処理にもたつくのを見逃さず、一塁から一気にホームを陥れた。

 6回の第4打席は2番手左腕ベンジャミンの外角低めのカットボールに詰まって投手右へのボテボテのゴロだったが、俊足を飛ばしてセーフ(記録は三塁内野安打)。打率を・270に上げた。

 前日、15号本塁打を放ってア・リーグ、ホームランダービーのトップタイにつけた大谷だが、この日は一発はなく、目の前でライバルに16号ソロを打たれた。元巨人でキューバ出身のレンジャーズ、ホセ・アドリス・ガルシア外野手(28)。4回にエンゼルス先発キャニングの高めのフォーシームを左翼スタンドに叩き込んだ。

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