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エンゼルス・大谷への代打四球、投手に大ブーイング 「スプラッシュヒット」はお預け

 エンゼルスの大谷翔平(26)は5月31日(日本時間6月1日)、DH制のない敵地での交流戦となったジャイアンツ戦で先発を外れ、1-6とリードされた9回2死走者なしで代打に立ち四球だった。

 敵地ではあったが、代打大谷がコールされるとスタンドから大きな拍手。結局一度もバットを振らず四球で歩くと、勝負しなかった味方投手にブーイングが飛んだ。

 大谷はすかさずスタートを切って二塁、三塁を陥れたが、これは盗塁にはカウントされず、次打者の空振り三振で試合終了となった。

 当地のオラクル・パークでは右翼場外の本塁打は、マッコビー湾に飛び込んで水しぶきを上げることから「スプラッシュヒット」と呼ばれて名物になっている。大谷の一発に期待が集まったが、この日はお預けとなった。

 DH制のないナ・リーグとの交流戦。マドン監督は大谷を先発外野手としては起用せず、代打で起用する方針。先発を外れるのは23日のアスレチックス戦以来だった。

 投手としての大谷は、次回登板が4日(日本時間5日)のマリナーズ戦に決まった。試合前、球団が発表した。

 連日の活躍にア・リーグMVPの呼び声が日増しに高まってきたが、メジャー公式サイトもこの日、「5月のオールスターチーム」のア・リーグDH部門に大谷を選出し「ショーヘイはひたすら打ち続ける」と称賛した。

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