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大坂なおみ、全仏棄権&ツアー撤退表明 全米OP優勝以降「うつ病」に…会見拒否騒動発展を謝罪 (1/3ページ)

 テニスの全仏オープン(パリ)で記者会見を拒否し、主催者から165万円の罰金を科されて失格などの警告を受けた大坂なおみ(23)が、5月31日(日本時間1日早朝)、ツイッターを更新し、2回戦以降を棄権すると発表した。2018年に全米オープンで優勝して以降、うつ病に悩まされていたことを告白し、騒動が自分の意図したところとはかけ離れたところまで発展したことを謝罪。しばらくトーナメントから撤退すると明かした。

 大坂のコメントは以下の通りだ。

 『ヘイ、エブリワン。数日前、私がSNSにあげた時には想像も意図もしていなかった状況になってしまいました。そこで今、大会、他の選手、私自身にとってベストな選択は私が大会を棄権し、皆が今パリで行われている大会に集中できる状態になることだと考えました。

 もとより、このような混乱を引きおこすつもりはなく、発言したタイミングもよくなく、私のメッセージも明確ではありませんでした。重要なのは、私がメンタルヘルスを軽く考えたことはないということです。

 実をいうと私は2018年の全米オープン以降、ずっとうつ病に悩まされ苦しんできました。 私の周囲の人は皆、私が内向的な性格であることを知っています。また大会で私を見た人は皆、ヘッドホンをして社会不安障害を和らげていたことも分かっていたと思います。

 テニスのプレスの人はいつも私にやさしくしてくれました。今回、私の発言で傷ついたかもしれないクールなジャーナリストの人たちには特に謝罪したいと思います。

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