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エンゼルス・大谷翔平、球宴中間発表DHで断トツ1位 2位と約23万票差

 米大リーグ機構は14日(日本時間15日)、オールスター・ゲーム(7月13日・デンバー)のファン投票の第1回中間結果を発表し、エンゼルスの大谷翔平(26)がア・リーグ指名打者(DH)部門で52万6608票を獲得し1位に立った。2位のJD・マルティネス(レッドソックス、29万3757票)に約23万票差をつけた。

 1次投票は24日(同25日)まで続き、各ポジションの上位3人(外野手は上位9人)が28日(同29日)からの最終投票に臨み、ここで1位になった選手(外野手は3人)が先発メンバーになる。最終結果は7月1日(同2日)に発表される。

 選出されれば日本の打者ではイチロー(マリナーズ)、松井秀喜(ヤンキース)、福留孝介(カブス)に続き4人目になる。

 大谷の得票はDH部門の33%に当たり、マルチネスの18%を大きく上回っている。MLB公式サイトは「二刀流・大谷のすばらしさをこれ以上、どう言えばいいのか? もう誰にも止められない力の持ち主で、不動の存在だ」と評価した。

 今季17本塁打の大谷には、オールスター戦前日に行われる本塁打競争への日本人初出場を期待する声のほか、DHで出たあとの登板も見たいとの声が米メディアの間で出ている。

 全体トップは本塁打王やMVP争いで大谷のライバルとなっているブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)で、ア・リーグの一塁手部門1位となる85万7956票を獲得している。

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