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電撃退団のGスモーク「単身赴任」夫婦ともに限界 コロナ禍で家族にビザ下りず (1/2ページ)

 巨人は17日、米国への帰国を希望するジャスティン・スモーク内野手(34)のため契約を解除し、ウエーバー公示の手続きを取ると発表。2年総額3億4000万円(推定)で迎え入れた、メジャー通算196発の大砲が電撃退団を選んだ裏には何があったのか。

 コロナ禍の水際対策で1軍合流が開幕から約1カ月後にずれ込んだ新助っ人砲は、ここまで出場34試合で打率・272、7本塁打、14打点。4番の岡本和が勝負を避けられないよう、後ろを打つ5番を重視する原監督の起用に応えてきた。

 だが、すでにこの日は機上の人となり、球団を通じて「新型コロナウイルスの影響で家族が来日できない状況は私にとってつらく、米国に帰国して家族と過ごすという決断をしました。チームメート、ファンの方々には申し訳ない気持ちです」とコメント。帰国の意向を大塚球団副代表が知らされたのは、わずか2日前の15日のことだった。

 「12時半くらいに契約解除したいと急に連絡が来た。13時からジャイアンツ球場で全体練習だったので、ミーティングが終わった後、すぐに都内に移動して本人と会いました。『14日に自分で決断した』と。30分くらい話したんですかね」

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