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エンゼルス・大谷翔平、週間MVPに選出 3年ぶり3度目

 エンゼルスの大谷翔平(26)が21日(日本時間22日)、3年ぶり3度目となるア・リーグの週間MVPに選ばれた。また同日発表されたオールスター戦(7月13日、デンバー)のファン投票第2回中間発表でも、ア・リーグ指名打者(DH)部門で117万4069票を得てトップを独走中だ。

 週間MVPの対象期間は6月14日から20日(アスレチックス3連戦とタイガース4連戦)。大谷は期間中、打者で打率・296、6本塁打、9打点を記録。投手で登板した17日のタイガース戦は6回1失点で今季3勝目を挙げた。

 メジャー1年目の2018年の4月と9月に受賞して以来。大谷は「とても光栄です。今週も選ばれるように頑張りたいと思います」とコメントした。

 MLB公式サイトは「二刀流としての輝かしいパフォーマンス。6本塁打でメジャートップタイの23本。盗塁も10個。投手としても勝利し、防御率は2・70だ」と称賛した。

 また、オールスターの第2回中間結果でも、大谷はア・リーグ指名打者(DH)部門でトップを維持。2位のマルティネス(レッドソックス)は53万660票で、約64万票差と大きく引き離した。第1回中間発表での差は約23万票だった。両リーグ最多得票はア・リーグ一塁手部門のゲレーロJr.(ブルージェイズ)の174万5105票。

 大谷はすでに球宴前日に行われるホームラン競争に日本人選手として初めて出場を表明。選手間投票の対象となる投手部門でもリストにあがっている。

 地元紙オレンジカウンティーレジスター紙のジェフ・フレッチャー記者は「大谷がDHで選ばれれば、仮に投手部門で選ばれなくても、球団と大谷が了承すれば投手としての登板も可能だ。そうなれば多くの選手にとって休養日となる4日間は大谷にとって最も忙しい週になるだろう」とした。

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