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【ロバート・ホワイティング サクラと星条旗】議論白熱!大谷起用法 15日コラムで提言「外野手でのフル出場」めぐり賛否両論 クロマティ氏「3種のメカニックス」指摘 (1/3ページ)

 エンゼルスの大谷翔平(26)に関して今月15日のコラムで私はこう書いた。

 「大谷は今や、すべてのプロスポーツの中でも最高の選手。投げて、打って、走れる。守備でも強肩とスピードを兼ね備えている。だから大谷がDHとしてベンチにただ座っているだけの姿を見続けることは私には苦痛だ。投げない日は毎日、外野の守備が見たい。9回をフルにプレーする姿が見たい。たとえば、あのイチローがマリナーズ時代に見せた右翼から三塁へのレーザービームを見ることができたらどんなに楽しいかと、つい思ってしまう」

 登板日以外はDHでなく、外野手としてフル出場して欲しいというやや過激な提案だった。

 これについて、元巨人の助っ人ウォーレン・クロマティ氏は別項のようなコメントを寄せてくれたが、その後、多くの人から様々な意見が寄せられたので、いくつか紹介したい。

 ■打撃の才能惜しい

 ケビン・ノバク氏は元米諜報員。東京在住でコアな野球ファンだ。

 「間違いなく大谷は投打で信じられない才能を発揮しているが、ここはサラリーを支払っている側の視点が必要だろう。果たして球団にとって最も価値のある起用法は何かだ。確かに大谷のマウンドは見ていて楽しいが登板は週に1回。しかも5~6イニング。さらに重要なのは投手・大谷の方が故障しやすいことだ。過去にマメがつぶれたり、トミー・ジョン手術も受けた。大谷は外野守備でもファンを魅了できる。二刀流を全うして将来の殿堂入りを目指すのもいいが、私がエンゼルス・ファンなら、毎日外野手で出場する大谷を見たい」

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