記事詳細

1回もたず大炎上 エンゼルス・大谷、5四死球7失点KO B・ルースの家NYで洗礼 (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が30日(日本時間7月1日)、ニューヨークでのヤンキース戦に「1番・投手」で先発し、1回もたずに降板した。5四死球を与えて4点を失い、2死しか奪えずにKO。救援が打たれて7失点となった。元祖二刀流の“ベーブ・ルースの建てた家”ヤンキースタジアムでの大炎上。前日までの豪快な本塁打連発から一転、ニューヨークの洗礼を浴びた。

 

 大谷のメジャーリーグ公式戦での「1番・投手」での起用は初めて。まず、打者として1回に打席に立つと敵地にもかかわらず拍手が湧いた。ヤンキース先発、右腕ドミンゴ・ヘルマン(28)と対戦し、フルカウントから92マイル(148キロ)のフォーシームに中飛に終わった。それでも4番のゴセリンの3号2点本塁打で、投手・大谷は援護点をもらってのマウンドとなった。

 しかし、この日の大谷は全く制球が定まらなかった。日中は気温が36度まで上がって汗が流れる。1番から3番まで3連続四球。無死満塁で4番スタントンにスライダーを左前に運ばれた。5番トーレスにも左前打で2失点目。6番オドーアはスプリットで空振り三振に仕留めたが、7番アンドゥーハの三ゴロの間にさらに1点を追加された。