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菅野がエースで大丈夫か!? 侍ジャパンの首脳陣は期待も…巨人は不安一杯 (1/2ページ)

 巨人・菅野智之投手(31)が1日の広島戦(東京ドーム)に先発。ファーム再調整を経て6月13日以来の登板は、2本塁打を浴び3回途中4失点KOに終わった。首位阪神の追撃へ勢いを増すチームの中で立場を失う一方、今月開幕の東京五輪では日本代表のエースと期待されている。

 この日は稲葉監督ら侍ジャパンの首脳陣が福岡でソフトバンク-西武戦を視察するなか、建山義紀投手コーチが東京ドームに来場。目当ての菅野がわずか32球で降板すると早々に席を立った。

 「彼の力をもってしたら、あれが実力というのは誰しもが思ってない」と評しつつ、「重要なメンバーとして、初戦まで4週間あるので。そういった期間を彼ならきっとうまく活用してくれると思う。今日の結果でどうこうというのは、僕の中には全く何もない」と変わらぬ信頼を口にした。

 対照的に巨人でエース待遇は揺らぎつつある。この日は打線が4点差をひっくり返して首位阪神に2ゲーム差に迫ったものの、4月23日以来勝ちがない菅野は今や好調なチームのブレーキになりかねず、シビアな判断もやむなしの状況だ。

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