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【福島良一 メジャーの旅】これだけある! エンゼルス・大谷翔平が達成しそうな「レア記録」 (1/2ページ)

 大リーグのオールスター戦初出場が決まったエンゼルス・大谷翔平投手。7月1日(日本時間2日)時点でチームは年間162試合の約半分に当たる80試合を消化。両リーグ単独トップの28本塁打を誇っている。

 今季は投打の二刀流としてエース級の働き。なおかつ毎試合のように2番、ときには1番打者として出場し、驚異的なペースで本塁打を量産。元ヤンキース松井秀喜が持つ31本の日本人最多記録はもちろん、50本も軽く超えるハイペースだ。

 過去の歴史で年間50本以上を打った、いわば「50本塁打クラブ」は30人で延べ46回だけ。1920年ベーブ・ルースが54本を記録して以来、最初の58年間では10人、延べ17回しかない。まさにホームランバッターの勲章である。

 やがて、90年代以降になると筋肉増強剤により50本以上の打者は増加。98年にマーク・マグワイア(カージナルス)が前人未到の70本。2001年にはバリー・ボンズ(ジャイアンツ)が史上最多の73本を記録。ホームラン時代の再来だ。

 それでも、05年以降ステロイド時代の終わりとともに個人の本塁打数は減少。最近では17年ジャンカルロ・スタントン(マーリンズ)の59本、アーロン・ジャッジ(ヤンキース)の52本、19年ピート・アロンソ(メッツ)の53本しかない。

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