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大坂なおみ、三回戦敗退 海外メディア「重圧を振り払える分厚い皮膚はない」 (1/2ページ)

 テニス女子で世界ランク2位の大坂なおみ(23)=日清食品=は27日、女子シングルス3回戦で、チェコの同42位のマルケタ・ボンドロウソバ(22)にストレートで完敗。試合後に通過義務のある取材エリアのミックスゾーンを通らずに会場を出たために一騒動となった。

 5月下旬の全仏オープンでメンタルヘルスを理由に取材を拒否して棄権し、今大会で復帰した大坂。聖火の最終ランナーを務めて体調も良さそうで、前試合までは取材にも笑顔で対応していたが、敗戦のショックは隠せず、取材陣を避けるように足早に会場を後にした。

 しかし、五輪のミックスゾーンは通過しなければ約2万ドル(約220万円)の罰金も科せられるだけに日本協会幹部が戻るよう説得。約25分後にミックスゾーンにようやく姿を見せた。

 「プレーできたことはよかった」と一言。報道陣が「結果は残念だったが…」と問うと、無言で涙をこぼし、うなだれた様子のまま引き上げた。

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