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【東京五輪スペシャルトーク】高田純次 今でも彼女の金メダルがNo.1体操・チャスラフスカ 青春真っただ中の18歳でしたから、ワタシ (1/3ページ)

 どうも、わたくし、ベラ・チャスラフスカと申します-。いきなり失礼ぶっこきました、高田純次です。

 チャスラフスカという名前にピンときました? そうしたらもう、同世代ですね。私が何歳かって? 今年で74歳です。すいませ~ん、イケメンすぎで。

 東京五輪が始まりましたね。実は前回の64年大会、わたし、ライブ観戦をしています。そのとき見たのは「東京の名花」といわれた、女子体操チェコスロバキア代表のチャスラフスカさん。たしか当時22歳。わたしは名門(笑)都立府中高校3年生、18歳ですよ。も~笑うしかないですよね。

 なぜチャスラフスカさんを見ることができたか、ですが。開会式や100メートル決勝などはプラチナチケットだったんですけど、その他の競技のチケットは各学校へ分配があったんです。わたしの狙いはチャスラフスカさん一本。えっ、なぜかって? 外国人のレオタード姿をナマで見たい、そう思ったからに決まっているじゃないですかぁ。青春真っただ中の18歳でしたから、わたし(笑)。

 そして抽選の結果、チケットを引き当てたのであります。もう、運命を感じちゃいましたよ。当時はチャスラフスカさんは体操界のアイドル。そう、のちに出てくるコマネチさんように人気があった。「高田くん、わたしにチケット譲ってくれない?」と、ちょっぴりかわいかった同級生にせがまれたんですが、もちろんNOに決まってます。なんとしても、レオタード姿を見たかったんでね(笑)。

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