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松山英樹「金」射程の単独3位 首位はマスターズで優勝争いを演じたシャウフェレ (1/2ページ)

 男子ゴルフは31日、埼玉県の霞ケ関CC(7447ヤード、パー71)で、悪天候で順延となった前日の第2ラウンドの残りを行い、松山英樹(29)=LEXUS=は同ラウンドを64で回って通算9アンダーの単独3位に浮上した。首位に2打差に迫り、金メダルは完全に射程圏。勢いに乗って第3ラウンドに向かった。

 前日は2度の中断で出場60選手中16選手がホールアウトできず、松山も2ホールを残してサスペンデッド。この日は、早朝に17番のバーディーパットからの再開となった。

 アマチュア時代からプレーしている霞ケ関CCだけに、グリーンの読みは合っている。1・2メートルのほぼストレートのラインを真ん中から沈めて口元を引き締めた。18番はラフに打ち込んだが、難しいアプローチを寄せてパーをセーブした。

 3週間前の新型コロナウイルス感染からの復帰戦だけに、コンディションが心配されたが、ショット、パットともに調子は尻上がり。第2ラウンドは7バーディー、ノーボギーの猛ラッシュとなった。前日回った16ホールも内容は安定しており、前半3バーディーを奪って折り返すと、後半も10番でチップイン。16番ではホールインワンかと思わせるスーパーショットで約20センチにつける場面もあった。