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エンゼルス大谷、本塁打&打点で「2冠」射程圏 逆転呼ぶ今季33度目マルチ安打 解説者の差別的発言にも「全然気にしてないです」 (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平(27)が19日(日本時間20日)、敵地デトロイトでのタイガース戦に「1番・DH」で出場。前日登板の疲れを見せず、6打席に立って3打数2安打1打点、2四球で今季33度目のマルチ安打を記録した。打点は88となり、ア・リーグトップに1差。40本でメジャートップの本塁打とともに2冠を完全に射程圏に捉えた。試合は13-10で逆転勝ちした。

 まず快音を響かせたのは、3回先頭の2打席目。右腕マニングの速球を捉えると、鋭い打球がシフトで深く下がっている二塁手と右翼手の狭い間に弾んだ。

 2-10と大量リードを許した6回には、逆転劇を演出した。1死一塁で大谷の打球はボテボテの投前ゴロ。しかし、一塁を駆け抜けて内野安打とし、チャンスを広げて6点を奪うビッグイニングにつなげた。

 7回も大谷が四球を選んだことでウォルシュの適時二塁打につながり1点差。さらに、11-10と逆転した8回1死三塁では、中犠飛を打ち上げた。打点王争いは89打点のアブレイユ(ホワイトソックス)、デバース(レッドソックス)に1点差に迫った。

 8点差からの逆転勝ちは球団タイ記録。ア・リーグ西地区4位ながら、タイガースに3連勝で貯金1とした。

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