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相手は18連敗中…エンゼルス大谷“稼ぎ時” オリオールズ戦「1番・DH」で出場 D・ジャスティス氏「ルースよりいい選手」

 エンゼルスの大谷翔平(27)は24日(日本時間25日)、二刀流の元祖ベーブ・ルース生誕の地ボルティモアでのオリオールズ戦に「1番・DH」で出場。当地での出場はメジャー2年目の2019年以来2年ぶりとなった。

 オリオールズはこの試合前まで18連敗中と極度の不振にあえいでおり、ポストシーズン進出をあきらめていないエンゼルスにとっては取りこぼすことができないシリーズだ。

 投手陣も崩壊している相手だけに、大谷とっては絶好の稼ぎ時でもある。初対戦となる相手先発右腕ワトキンズ(2勝5敗)は、28歳の今季メジャーデビューした苦労人。1打席目は外角のカットボールに空振り三振。2打席目はフェンス際まで飛ばしたが左飛だった。

 ルースと比較される大谷だが、ブレーブスやヤンキースで活躍したデビット・ジャスティス氏(55)は、「大谷はベーブ・ルースよりいい選手だ」とユニークな持論を展開して話題になっている。

 同氏は、米情報サイトTMZスポーツに対して「ルースが相手にしていた当時の選手は農夫だった。投手はいつも完投していたし、マリアノ・リベラもランディー・ジョンソンもいなかった」と現在の野球のレベルが格段に高くなっていることを指摘。

 さらに「ルースは白人選手としか対戦していない。黒人選手、アジア選手、ラテン選手と対戦していない。大谷は今のMLBのレベルで打って投げて圧倒している。まあルースが嫌いなわけではなく、大谷愛の方が大きいということだけどね」とした。

 投手としての大谷は、同シリーズの25日(日本時間26日)に先発登板予定。1918年のルース以来となる「2桁勝利、2桁本塁打」へ向けて、9勝目をかけてのマウンドとなる。

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