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【プロキャディーXのつぶやき】かつての帯同キャディーに再結成懇願で田村尚之V奪取! 「ファンケルクラシック」 (2/2ページ)

 帯同キャディーのパットライン読みは完璧でも、肝心の打ち手がショートを繰り返してスコアを縮められない。サンデーバックナインに入った10番ホールでこの日初のバーディーパットが決まった。開き直っての強めタッチが奏功し始め、15、17番ホールでもバーディーを奪取。18番パー5ホールでもバーディーパットをねじ込んで通算10アンダーフィニッシュ。土壇場で首位に並び、秋葉真一さん、阿原さんとのプレーオフに加わったのだ。

 1ホール目。秋葉、阿原さんの2人がイーグルを奪えず、田村さんのイーグルトライはピン奥4メートル。幸いにも読み違えのない明確なフックライン。

 ラインに乗ったボールがカップに沈むと田村さんは3度も飛び跳ねて逆転Vを喜んだ。「田村がシニア初優勝したときも僕は2位。アイツには試合で勝てないのかな」。敗れた秋葉さんがそうボヤキながらも練習ラウンド仲間のシニア通算2勝目を喜んでいたようにも思えた。

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