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【ゴルフわすれな草】木下稜介(6)同期・松山英樹の日本男子初世界メジャー制覇に「自然に涙が」 「20代での初優勝」のため若手に負けていられない (1/2ページ)

 21年の開幕戦前週に行われたマスターズで、松山英樹が優勝した。木下陵介は松山と同期である。日本人男子選手として初の世界メジャー制覇シーンを見て、木下は「自然に涙が出た」という。

 自分はいまだプロ初優勝を飾れていない。スイングに原因があるのかもしれない。オフには稲見萌寧も師事する奥嶋誠昭プロコーチと二人三脚でスイング改造に努めた。「緊張する場面では力がつい入ってしまい、縦の距離感が合わなくなったり、ショットを左に曲げたりしてしまう。手先でのインパクトではなく、腰のターンを主体にしてボールを運ぶイメージでのショット練習を積みました」

 開幕戦「東建ホームメイトカップ」初日。過去5回出場して決勝ラウンドに進んだことがなかった大会で、木下は65をマークし、6アンダー単独首位発進を遂げる。2日目はスタート1番ホールでボギーを叩き、つまずきかけた。だが、これまでとは違うプレーを展開し、成長ぶりを見せつける。2番ホールから3連続バーディーを奪った。

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