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ベルギーGP、たった3周で終了…F1史上最短レースで物議「中止の判断は間違って無い」「おれの4時間を返してくれ」 (1/3ページ)

 29日に行われた自動車レースのF1第12戦ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)は大雨の影響でセーフティーカーが先導する中、3周目に赤旗が振られて終了。規定によりレースは成立したが、ネットでは「F1史上最悪の4時間」などと大きな物議を醸している。

 決勝レースはスタート前から激しい雨が路面を叩きつけ、予定より30分遅れでフォーメーションラップを開始するも、視界不良のためスタートせず。その後、3時間近い中断を挟み、セーフティーカー先導で追い抜きが禁止された状況下でレースはスタートしたが、コンディションは改善されず、3周目に入ったところで赤旗終了となった。この結果、1991年に豪雨のため14周で打ち切りとなったオーストラリアGP(アデレード)を更新する“F1史上最短レース”となった。

 規定では2周以上走行すればレース成立となるが、規定周回数の75%以下の場合は、1~10位に与えられるポイントはそれぞれ半分となる。その結果、今季6勝目を挙げたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)は12.5ポイント、自身初の表彰台となった2位のジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)は9ポイント、3位のルイス・ハミルトン(メルセデス)は7.5ポイントを獲得した。

 予測が難しいことで知られる“スパ・ウェザー”に翻弄され、見通しが立たない状況下でレースを決行したことに、ドライバーからはさまざまな意見が集まっている。

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