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“オリンピアン”星野、初の3勝目宣言 大谷スイングに触発か? 第49回フジサンケイクラシック (1/2ページ)

 霊峰富士の下、「第49回フジサンケイクラシック」が2日開幕した。昨年に続き、大会連覇を狙う星野陸也(25)は、2018年にも大会を制しており、05年に富士桜CCに会場移転以来、「誰もここで3勝はしていない。そこは狙いたい」と初の大会3勝目宣言。そして武器は“エンゼルス・大谷翔平流スイング”だった?!

 昨年から、YouTubeで見た大谷のバットスイングに惚れていた。「すごく効率がいいし、きれい。自分の考えているスイング。こういうふうに振るんだ、と」。そして今年の全米プロ選手権出場後、6月4日(日本時間5日)、大谷が投打で出場したマリナーズ戦を現地で観戦した。

 「野球をあまりしない僕も、(スイングは)抵抗感のないスムーズな動きで、効率よく打つという感性は参考になった」

 大谷スイングに触発された。直後、現地で行われた全米オープン予選会に出場。切符を手にし、本戦でも26位タイと大健闘、そして8月には松山英樹とともに“オリンピアン”になった。

 「海外も経験して、飛距離も負けてないという思いがしている。成長していると思う」

 同じ事務所に所属する石川遼(29)も過去富士桜2勝…。「遼さんは先輩ですが、お互いに競って3勝目を目指したいですね」。“オリンピアン”は貪欲に笑った。 (清水満)

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