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侍J・稲葉監督の訪問直後に炎上…青柳、五輪の“悪夢”再び 球団OB憤り「起用法は無理があった。詫びてほしい」 (1/2ページ)

 セ・リーグ首位の阪神は7日のヤクルト戦(甲子園)に0-12で大敗した。先発の青柳晃洋投手(27)は、2試合連続で5回5失点と打ち込まれ3敗目(10勝)を喫し、自身の連勝も「8」でストップ。中継ぎとして炎上した東京五輪が蘇ったような惨敗だ。

 首位固めへチームの勝ち頭の粘投が期待されたが2戦連続で先制を許し、3回には侍ジャパンで躍動した村上に32号3ランを右中間席へと運ばれた。1-4番まで左打者が並ぶなか、スライダーが思うように決まらず、甘く投じた球を捉えられる悪循環を繰り返し5回で降板した。

 東京五輪ではサイドスローの変則投球が期待され、慣れないリリーフ待機を命じられたが、登板した2試合はいずれも失点。試合に敗れていれば戦犯として血祭りにあげられかねない状況も、攻撃陣の奮起と、周囲の青柳への必死のフォローに救われ、傷物になることなく、何とか自軍へと戻ることができた。

 だが、東京五輪の疲れは抜けていないようで、優勝に向けて大事な時期に勝ち星が伸びなくなってきた。

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