記事詳細

【小田幸平 ODAの第2捕手目線】巨人・阿部2軍監督の“秘蔵っ子”喜多隆介捕手の実力 (1/2ページ)

 東京五輪による中断期間の影響で今季の補強期限は例年より1カ月遅い8月31日でした。

 各球団ともに新外国人や育成契約からの支配下登録などで“駆け込み補強”を敢行。私の古巣である巨人では同30日に2017年のドラフト1位で育成契約から復帰した鍬原拓也投手(25)と、昨年の育成ドラフトで2位指名された喜多隆介捕手(23)=京都先端科学大=が見事に支配下の枠を勝ち取りました。喜多は阿部2軍監督がドラフト時から目をかけてきた秘蔵っ子です。

 喜多の母校、京都先端科学大の監督は日本ハム、近鉄で活躍した中島輝士さん(59)で、非常にお世話になっています。昨年、私が同大にお邪魔し、練習を見学した際に喜多を紹介してもらい話したのですが、なんと私の解説DVD「キャッチャーバイブル」を長距離移動の際に見てくれているというのです。

 「ウソやろう」と思ったのですが、ドラフト後の仮契約の席でも、目標とする捕手として私の名前を挙げてくれたと聞きましたし、信じざるを得ません。疑ってごめんなさい。

関連ニュース