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5戦ノーアーチ…エンゼルス大谷、本塁打王争いで3位後退 登板回避で「2桁勝利2桁本塁打」に黄信号 (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平(27)投手が16日(日本時間17日)、敵地でのホワイトソックス戦に「3番・DH」で出場し、4打数2安打2三振1死球でマルチ安打を記録した。5回に大ファウルを打ってスタンドを沸かせたが、5戦ノーアーチで44本塁打のまま。ペレス(ロイヤルズ)が45号を放って、試合のなかったゲレロ(ブルージェイズ)とトップで並び、大谷は1本差の3位に後退した。試合は9-3でエンゼルスが大勝した。

 大谷の3番は5月16日のレッドソックス戦以来、4カ月ぶり。第1打席に、一塁キャンバスを直撃する二塁内野安打。第3打席も、シフトで右翼手の前まで下がった二塁への内野安打で出塁し、後続の適時打で生還した。打率は・256となった。

 惜しかったのは第3打席の初球で、完璧に捉えて大きく打ち上げたが、わずかに右翼ポールの右だった。マルチ安打でスランプ脱出の気配もあるものの、ペレスは3戦連発、ゲレロも絶好調。本塁打王に向けてここが踏ん張りどころだ。

 9回の第5打席では、6番手右腕ライトに右ふくらはぎ付近に死球をぶつけられた。内角球が続いたことからライトは危険球退場。激しく抗議した敵将ラルーサ監督も退場となった。

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