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米五輪代表にワクチン義務化 職員や強化施設の使用者も対象、11月から適用へ

 米国オリンピック・パラリンピック委員会が22日、今後の五輪とパラリンピックの代表選手に対する新型コロナウイルスワクチンの接種義務付けを発表したと、AP通信が報じた。職員や強化施設の使用者も対象で、11月から適用される。

 来年2月に開催される北京冬季五輪には240人前後の代表選手を派遣する見込み。代表入りを目指す選手は12月1日までに接種証明の提示が求められる。免除の申請も可能になるという。同委員会の集計によると、東京五輪に派遣した600人超の選手のうち接種済みは約83%だった。

 なお、ギリシャ・オリンピック委員会はこの日、北京五輪の聖火採火式を同国オリンピアで10月18日に、北京五輪組織委員会への引き継ぎ式をアテネで翌19日に、いずれも無観客で実施すると発表した。新型コロナウイルスを考慮したもので、ギリシャ国内の聖火リレーは大幅に短縮し、数人がオリンピアを走った後にアテネに運ぶ。

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