記事詳細

引退意向の白鵬、功労金の“減額”危機! すでに多額の協会積立金 財政難の相撲協会直撃 (1/2ページ)

 現役引退を申し出ていることが明らかになった横綱白鵬(36)=宮城野=だが、28日も日本相撲協会からの正式発表はなかった。

 年寄資格審査委員会を経て、30日の定例理事会で引退の承認などが話し合われるが、大きな問題になりそうなのが、定年退職した親方や、引退した横綱と大関に支払われる特別功労金の金額だ。

 これまでの特別功労金は元横綱貴乃花の1億3000万円が最高額。優勝22回、横綱在位49場所ばかりか、国民的人気を誇り大相撲を盛り上げたことなどが考慮された。

 元横綱朝青龍は優勝25回で横綱在位42場所も、特別功労金は1億2000万円で貴乃花には及ばず。他に退職金3685万円が支給された。

 優勝31回の横綱千代の富士と、優勝11回の横綱曙は1億円。近年は特別功労金の金額は公表されていないが、横綱日馬富士は優勝9回も、貴ノ岩への傷害事件の不祥事で引退したため30%減額され3500万円だったとみられる。

関連ニュース