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日本ハム・稲葉GMが語っていた“新庄愛” 「新庄さんの野球ですごく変わった。野球観を知ってもらいたい」 (1/2ページ)

 日本ハム・栗山英樹監督(60)が1日、札幌ドームで退任会見。サプライズ人事で後任を託された新庄剛志新監督(49)へ、「ファンと一緒に全力で応援していきたい。話してみると野球観がしっかりしている」とエールを送った。かねて同じように新庄氏の野球観を絶賛していたのが、これからチーム再建に向けてタッグを組む稲葉篤紀新GM(49)だ。夕刊フジインタビューで語っていた熱い思いとは-。 (片岡将)

 稲葉GMの就任会見が行われた先月27日の段階では、後任監督はまだ正式発表されていなかったため新庄氏に関する言及はなかった。しかし、野球日本代表監督だった昨年12月には、夕刊フジインタビューで“新庄愛”を大いに語っていた。

 当時は新庄氏が現役復帰を目指し、12球団合同トライアウトに挑戦した直後。稲葉氏は「僕の1学年上の先輩なんですけれど、あの年でチャレンジするというのは、われわれの世代にいい刺激になった。このくらいの年になってくると、ある程度、安定志向になってくる。そうじゃなくて挑戦するということを教えてくれた」と賛辞を送り、「東京五輪の金メダルに向けていい刺激ですね」と発奮材料にしていた。

 稲葉氏は2004年オフにヤクルトから海外FA宣言をしたが、獲得に乗り出す大リーグ球団はなく、北海道移転1年目のシーズンを終えたばかりの日本ハムに移籍。レギュラーをつかみ、1年早くメジャーから復帰していた新庄氏と右中間を守った。

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