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エンゼルス・大谷翔平「ハンク・アーロン賞」逃がす MVPは19日発表

 米大リーグ機構は9日(日本時間10日)、専門局MLBネットワークの番組内で、ア、ナ各リーグで傑出した打者に贈られる「ハンク・アーロン賞」を発表し、ア・リーグはブルージェイズのウラジーミル・ゲレロ内野手(22)が受賞した。エンゼルスの大谷翔平(27)は最終候補7人に残っていたが受賞を逃した。

 同賞は通算755本塁打を記録したアーロン(今年1月22日、86歳で死去)が、当時の通算最多記録だったベーブ・ルースの714本塁打を更新してから25年を記念し、1999年に創設された。日本人選手、投手での受賞は過去にない。

 ゲレロは48本塁打で本塁打王となり、打率・311厘(リーグ3位)、111打点(同5位)。大谷は、46本塁打(同3位)、打率・257だった。ナ・リーグはブライス・ハーパー(フィリーズ)が受賞した。

 大谷は、11日(同12日)に発表されるシルバースラッガー賞でも最終候補に残っている。同賞は打撃のベストナインに相当する。

 18日(同19日)には、ア・リーグ最優秀選手(MVP)が発表され、大谷は最終候補3人に入っており、大本命。受賞すれば日本選手では2001年のイチロー(マリナーズ)以来となる。

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