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これが日本ラス投!? 巨人・菅野にマリナーズ熱視線 退団濃厚な雄星の後釜候補に (1/2ページ)

 これが国内ラスト登板か-。巨人・菅野智之投手(31)は11日、ヤクルトとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(神宮)第2戦に先発。日本人投手を渇望するメジャー球団スカウトの熱視線を浴びながら右腕を振ったが、6回途中5失点(自責1)で降板した。

 中4日登板も1失点で耐えてきた6回。坂本の失策などで招いた2死満塁のピンチで、代打の切り札・川端に押し出し死球で追加点を許すと、さらに塩見の左中間3点三塁打でダメを押された。

 菅野は「今日のことを振り返っても仕方がないので前だけ見て、次登板する機会に向けてしっかり調整します」と気丈に話したが、これで0勝3敗(アドバンテージ1勝含む)とヤクルトに王手をかけられ、チームは12日にも終戦を迎える。

 菅野は昨年オフにポスティングシステムによるメジャー移籍を模索。交渉がまとまらず残留したが、海外FA権を取得した今オフに再挑戦の可能性があり、この日もネット裏でマリナーズやヤンキースなど複数球団のスカウトが目を光らせた。

 今季は故障にも泣かされ6勝7敗、防御率3・19。昨季の14勝2敗、同1・97から成績を落としたが、ポスティング費用が不要となった後押しもあり、メジャー移籍の目は残されているという。

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