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歴史的急失速の責任は誰が…巨人“10連敗内閣”の中枢は来季も残留 CS敗退「完全に僕たち選手の力不足」坂本も白旗 (1/2ページ)

 セ・リーグ3位の巨人は12日、リーグ王者ヤクルトとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦(12日、神宮)に2-2で引き分け、敗退が決まった。

 何としても1点が必要な9回の攻撃もなすすべなく3人で片づけられ終戦。原辰徳監督(63)は「ベストを尽くした中でこういう結果になった。まあ、頭の中がね、整理していないというか。選手、スタッフにお疲れ様というところですね」とチームをねぎらうしかなかった。

 3回の先制中犠飛でチームに今ステージ初得点をもたらした主将の坂本勇人内野手(32)は「完全に僕たち選手の力不足。完全に力の差が出てしまったなと思うし、1年間通して勝ち切れなかった」と率直に認めた。

 リーグ3連覇を目指した今季は8月末に首位に立つも、10月3日から同19日にかけて、4年ぶりの10連敗を含む13試合勝ち星なし。借金生活で、CSへ進出するのがやっとだった。

 来季は抜本的な改革が必要となるはずだが、指揮官は続投し、元木大介ヘッドコーチ(49)と阿部慎之助作戦コーチ(42)の1軍残留も決定済み。勝負どころで大失速を止められなかった首脳陣の中枢部が来季も続投する。

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