記事詳細

スキー・ジャンプのエース小林陵侑、前日のW杯優勝から一転「コロナ陽性」に

 欧州で再び猛威を振るう新型コロナウイルスが、北京五輪で金メダルを目指す日本のエースに襲いかかったのか。ノルディックスキー・ジャンプ男子の小林陵侑選手(25)が28日、同ウイルスの検査で陽性反応を示したことを明らかにした。

 自身のツイッターで「わーお、再検査無しのコロナ陽性」と告白しつつ、無症状をアピール。体調に問題はないが隔離され、この日のW杯男子個人第4戦は欠場に。「多分6月にコロナになった時の破片が出たかな? ワクチンも2回打ってるし 抗体証明を見せたけどダメだったよ 再検査ぐらいさせてくれてもいいけどね」ともどかしい思いを吐露した。

 前日27日にフィンランドのルカで行われた個人第3戦で優勝し、スキーの日本男子で初めてW杯通算20勝に到達。来年2月に迫った北京五輪に向け、「いい感じなので、この感触をキープしていけるようにしたい」と手応えを語った矢先だった。

 好事魔多し。今後の調整に悪影響が出なければよいが…。

関連ニュース