松井氏、宮崎キャンプで八面六臂の活躍もムチャ振りには「NO!」 (1/2ページ)

2014.02.06


松井氏(右)が片岡に打撃指導。コーチ業が様になってきた【拡大】

 巨人の宮崎キャンプで臨時コーチを務めている球団OBの松井秀喜氏(39)は、球団側が用意した分刻みのスケジュールを忠実に守り、多忙な毎日を過ごしている。どんな要望にも可能な限り応えているが、さすがにNGを出した“ムチャ振り”があった。

 第1クール最終日の4日も、松井氏はキャンプ施設内をめまぐるしく駆け回った。まずメーン練習場のサンマリン宮崎で前日3日に大苦戦した外野ノックを見学した。

 続いてブルペンに移動し、菅野の投球練習中にバットを持って打席に立った。菅野も「感動した。もし立ってもらえるなら、内角に真っ直ぐを投げようと思っていた」と意気に感じ、初球から厳しく胸元をついて松井氏をのけぞらせた。

 お次は2軍の練習球場で若手に打撃指導。再びサンマリンに戻って手早く昼食を済ませると、“強化指定選手”の大田に打撃投手として86球を投げ込んだ。大田は2本もバットを折られたが、「松井さんに投げてもらって、うれしくて思い切り振ったら折れちゃいました」と感激しきりだ。「まだ30代だから」と4日連続の打撃投手を敢行した松井氏は取材対応を済ませ、最後は室内練習場で居残り練習を視察した。

 こうしたスケジュールは、球団側が選手への効果とメディアの反響を綿密に計算して編成したもの。その周到さも見事だが、それを時計仕掛けのように正確にこなしていく松井氏は、さながら“メカゴジラ”だ。

 

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