【侍ジャパン通信】日米野球「侍ジャパン」勝ち越し支えた美人栄養士の“正体” (1/2ページ)

2015.01.01


 日本代表「侍ジャパン」を栄養面から支えた栄養士の大前恵さん(安部光翁撮影)【拡大】

 日米野球で24年ぶりの勝ち越しを決めた野球日本代表「侍ジャパン」の活躍を食生活の面で支えていた人物がいる。食品などの製造販売会社「明治」(本社・東京都江東区)から派遣された管理栄養士の大前恵さんだ。「選手の食生活に関する環境を整えるのが仕事」と食に関するアドバイスやカウンセリングなどを行うなど、選手の体調管理に努めた。

 試合前の球場。選手の控室には、おいしそうな食事が所狭しと並んでいた。ドリンクだけでも10種類。麺類、フルーツはそれぞれ3〜4種類。その他にヨーグルト、おにぎりやいなりずしなどご飯もの、肉や魚のおかずなどバラエティーに富んでいる。大前さんは「試合前のエネルギー補給のため、炭水化物を多めに用意した。試合後は、疲労回復のために、フルーツの種類を多くし、おかずも食べやすく調理した」と説明する。

 大前さんは現在、楽天や巨人でもチームの管理栄養士として、選手をサポートしている。今回は、トップ選手が集結するチームでの仕事だが、「基本的に、球団での仕事とやることは変わらなかった」と話す。

 決して、選手に自分の考えを押しつけることはしない。「選手に聞かれるまでは、特にアドバイスなどはしない」と大前さん。とはいえ、今回の代表選手の中には、栄養士を雇っていない球団もあり、相談を受けることは少なくなかった。中には「サプリメントに初めて触れた」という選手もいたという。

 野球選手の場合、試合はナイター(夜)が多い。このため、朝、昼、晩の3食を一般的な時間に取るのは難しい。朝と昼を兼ねたブランチ、試合前に球場で取る軽食、そして夜遅くの試合後−というのが大体のパターンだ。「普通の人より食事の回数や量が少なくなってしまう。足りない分の栄養素をサプリメントで補う必要がある」と強調する。

 

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