NYメディア、ヤンキース・田中将に依然辛口 去年の投球からはほど遠い…

2015.04.14


12日の試合後、投球内容に納得できない表情だった田中(共同)【拡大】

 ■メジャー速報

 12日(日本時間13日)のレッドソックス戦で今季初勝利を挙げたヤンキースの田中将大投手(26)。しかし5回4失点の内容に、「去年の田中ではない」とニューヨークのメディアは依然として辛口だ。

 「少し前進したが球威はまだまだ。開幕戦よりマシだったが、去年の圧倒する投球からはほど遠かった」としたのはニューヨーク・デーリー・ニューズ紙。4回に窮地を連続三振で切り抜けた場面だけは「トレードマークのピンチでの強さを見せた」と評価したが、厳しい見方をしている。

 また、全米中継したESPNで解説を務めた通算216勝のカート・シリング氏(元レッドソックス)は「今日の田中はよかった。しかし、もっとフォーシーマーを投げ打者の目先を変え、バランスを崩していかなければ」と提言した。

 「テリブル(ひどい)ではなかったがグレート(素晴らしい)でもなかった。ただ、去年見せたサイ・ヤング賞投手級の投球からはほど遠かった」としたのはスターレジャー紙。

 さらに「7対0のリードなのにまるで1対0のような投球をしていた」としたのはYESネットワークのジャック・カリー記者。警戒しすぎて球数が増えたことに、打者に向かって行く度胸、迫力不足が指摘された。

 ジラルディ監督は「速球は開幕戦よりよかったが、スプリッター、スライダーはシャープではなかった。この2試合のいいところが合わされば、本来の田中になる」と擁護に必死だ。

 「締まらない試合にしてしまって情けない」と振り返った田中の次戦は18日(同19日)のレイズ戦。よほど頑張らないとNYマスコミの批判は収まりそうはない。

 

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