“金本阪神”誕生は早期決着? 交渉3回が限度 最大ポイントは組閣

2015.10.07


金本氏との交渉の行方が気になるが【拡大】

 阪神が次期監督として就任要請している球団OBの金本知憲氏(47)との交渉が、“超短期”で決着がつく可能性が浮上した。

 チームは4日に今季の日程を終了。7日に広島が中日戦で負けか引き分ければ、クライマックスシリーズ進出が決まるが、その一方で球団側は1日に金本氏と接触し、監督への就任を要請した。2回目の交渉も近日中に行われる予定だ。

 当初、球団サイドには「22日のドラフト会議には無理して新監督をテーブルに座らせなくていいという考えがあった。最悪でも11月の秋季キャンプに間に合えばいいとしていた」(球団関係者)と交渉での長期戦を想定していた。

 だが、ここにきて風向きが変わりつつある。メディアの間でも、金本氏との交渉について「順調」「難航」と真っ二つに割れている。

 同関係者は「金本氏からは、いつまでに返事をもらうといった約束はしていない。だが、これまでの外部からの招聘では、何度も交渉はしていない。今回は互いにまったく知らない仲でもない。それぞれの思いや考えもあるが、多くても交渉は3回が限度になるだろう」。想定していたよりも“超短期”での決着になるというのだ。

 一方、ある球界関係者は金本氏の要請受諾にはコーチ陣などの組閣が最大のポイントだと指摘する。

 「今季も優勝できなかった要因は、選手のレベルアップも重要だけど、指導する首脳陣にも課題があったとみている。まして指導経験のない新任監督となれば、自分が信頼する球界OBをそばに置きたいもの。球団側には、一部の首脳陣を留任させる考えがあるようだが、その部分をどこまですり合わせできるかだろう」

 “鉄人監督”は誕生するのか。今後の交渉から目が離せない。 (山戸英州)

 

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