交渉大詰め“阪神・金本監督” 参謀役は誰だ 外部なら西山氏、大野氏 現首脳陣なら…

2015.10.08


金本氏を口説き落とす最大のカギとはなにか【拡大】

 阪神から来季監督への就任要請を受けている球団OBの金本知憲氏(47)は、どんな“鉄人内閣”を思い描いているのか。

 伝統ある球団は、これまで生え抜きの選手、コーチ陣を重視する姿勢を一貫してきた。だが今回は、そのカテゴリーに入らない“鉄人”に指揮官就任を要請した。それだけに球団OBは「球団はある程度、外様を含めたスタッフ人事を想定していたはずだ」という。

 球団外部のコーチ候補者には、広島OBの西山秀二氏、昨秋キャンプで臨時投手コーチを務めた同OBの大野豊氏らが浮上。一方の“譜代”では2003年、05年の優勝メンバーの入閣が噂されている。

 監督候補との就任交渉では、コーチ人事で駆け引きが繰り広げられるものだ。球団側は和田監督を支えた一部のコーチを留任させる考えがある。「1軍首脳陣全員が退任してしまうと、選手たちの力量を事細かく把握している人間がいなくなる」(同)ことが理由のようだ。

 その中でも、交渉の成否の分かれ目になりそうなのが、指揮官の参謀役の人選だ。

 球界関係者は「現首脳陣からスライドするなら、平田ヘッドコーチでしょう。1985年の日本一メンバーとしてのメンツを立てられるし、2軍監督や1軍コーチとしての経験も豊富。金本氏との仲もよく、明るい性格はチームに好影響を与える」とみる。対抗馬には「高代(作戦兼内野守備走塁)コーチ。各球団でコーチ経験が豊富だし手腕は折り紙つき。広島では金本氏とコーチと選手の関係で長く接したことも大きい」と話す。

 交渉での“綱引き”の行方や、いかに。 (山戸英州)

 

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