高木京、号泣会見 沈黙するキーマンB氏&笠原元投手と決別の証し (1/2ページ)

2016.03.11

 9日の会見で涙を流して謝罪した高木京
 9日の会見で涙を流して謝罪した高木京【拡大】

  • <p>高木京は涙を流して謝罪し、頭を下げた</p>
  • <p>老川祥一氏</p>

 新たに野球賭博に関与していたことが明らかになった巨人・高木京介投手(26)は9日、都内の球団事務所で記者会見を開き、涙を流して謝罪した。チームでは昨年10月に関与が判明した笠原将生(25)、福田聡志(32)、松本竜也(22)の元3投手に続く4人目の発覚となったが、本人が会見を開いたのは初めて。組織防衛を図る球界の盟主の思惑も垣間みえるが、球団は同時に、読売新聞グループ本社取締役最高顧問・老川祥一氏(74)のオーナー就任など新体制を発表。黙して語らない賭博問題のキーマンに宣戦布告した格好だ。

 「奥さんと両親に…相談しました。そうしたら…真実を言うことを決心しました」

 言葉が詰まり、声が震えた。高木京は1人でマイクの前に立つと、カメラのフラッシュを浴びながら独白を始めた。

 「野球賭博をやってしまい、本当に申し訳ありませんでした」と頭を下げた瞬間、せきを切ったように涙が流れた。その後のしゃくり上げながらの質疑応答は球団側の配慮で3問で打ち切られたが、約13分にわたった会見の場は、針のむしろに座る心境だっただろう。

 昨年10月に日本野球機構(NPB)の熊崎コミッショナーから無期失格処分を受け、球団から契約解除された笠原元投手ら3人は「いろんな人の人生をメチャクチャにしてしまった。償いきれない思いは死ぬまで引きずるだろう」などざんげの言葉がコメントの形で公表されたが、本人が会見に臨むのは初めてだ。

 「皆さんの前で自分の言葉で謝りたい」と高木京が希望し開かれたという会見。号泣して謝罪するインパクトの強さが、今後の賭博騒動の展開に影響を与えそうだ。

 高木京は会見で、笠原元投手の賭博仲間でNPBから賭博常習者と認定されているB氏(飲食店経営)とのやりとりを詳細に明かしている。

 

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