ノビノビ虎・鳥谷 先発復帰も延び延び!? チーム好調で悩む監督…周囲は大論争

2016.08.03

途中出場した鳥谷が2安打をマークした
途中出場した鳥谷が2安打をマークした【拡大】

 阪神は2日・横浜DeNA戦(横浜)で6−2と快勝し3連勝。立役者は鳥谷敬内野手(35)だ。

 8試合連続でベンチスタートとなったこの日は、1−1の7回無死一、三塁に代打で登場。相手先発・久保康から右前へ勝ち越し適時打。2−2で迎えた9回無死一塁では、守護神・山崎康から左中間二塁打でチャンスメーク。打線の勝ち越し劇を演出した。「バント(のサイン)ではなく打てだった。自分が(走者で)残ればと思った」と振り返った。

 勝負どころでのベテランの活躍に、金本監督は「本当にいいところで、よく仕事をしてくれた。彼らしいライナー性の打球が出てきている」とうなずいた。

 鳥谷が7月24日に先発を外れて以来、チームはこの日で7勝1敗と波に乗っている。それだけに先発復帰のタイミングは難しい状況だ。

 金本監督は鳥谷のスタメン復帰に慎重な姿勢。「簡単に戻して(やはり不調で)また外すのは避けたい。彼が本当に自信を取り戻すまではね。もちろん戻したいのは山々なんだけど…」と話した。だが、この方針に対してグラウンドの内外ではさまざまな声が飛び交っている。

 あるチーム関係者は「若手にとっては大チャンス。遊撃を守る北條などはスタメン奪取を宣言した方がいい」と力説する。球団OBは「数試合に限定するべきだ。実績、年俸をみてもスタメンで出す選手」と話す。だが「復調に多くの時間をかけて調子が上がらなかったら、新たな決断が必要」と付け加える。

 チーム周辺でわきあがった鳥谷論争。金本監督はどんな決断を下すか。 (山戸英州)

 

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