巨人は功労者・山口を休ませよ 逆転へ焦点は“7回の投手” (1/2ページ)

2016.08.24

疲れがみえる山口には思い切った“施術”が必要だ
疲れがみえる山口には思い切った“施術”が必要だ【拡大】

 リオデジャネイロ五輪が閉幕。スポーツファンの興味はプロ野球に戻るだろうが、注目はセ・リーグ2位・巨人。23日から首位・広島と東京ドームでの3連戦に臨む。五輪開会式が行われた日本時間6日時点で4・5ゲームに詰まっていた両チームの差は、いまや8ゲーム差に拡大。今回のカードで1引き分けでも相手に優勝マジックが点灯する崖っぷちだ。そんなチームがクライマックスシリーズ(CS)までに解決しておかなければならない課題を、夕刊フジ評論家・須藤豊氏(79)が指摘する。

 巨人は23日からの広島3連戦に、昨年6月から14連勝中の右腕・マイコラス、両リーグトップの防御率1・70を誇るエース・菅野、チーム勝ち頭の9勝をあげている左腕・田口を先発させる。

 “リメークドラマ”の実現を期待するファンのために、直接対決に全力を尽くすのは当然だ。だが広島とは8ゲームの大差がある。レギュラーシーズン終了後にCSという“敗者復活戦”が控えている以上、今からそこを見据えて同時に“下ごしらえ”を始めるのも大人の対処というものだ。

 そういう意味で、残り31試合で解決しておかなければならない課題がある。私が最重要と考えるのは『7回を担う投手』の不在だ。

 仮にリーグ2位で終え、CSをファーストステージから勝ち抜いていくことを想定すると、日本シリーズ進出を果たすには先発は4人もしくは5人が必要になる。が、高い確率で7回まで投げ切ってくれそうなのは菅野くらいだろう。

 となると7回以降を担うリリーバーが重要だ。8回はマシソンが安定しており、9回は守護神・沢村。毎試合のように走者を背負う不安定さが気にはなるが、リーグトップの33セーブ、防御率1・63と結果は残している。それだけに問題は7回だ。

 

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