藤浪は大谷に「負けている」 虎・金本監督があおりまくるワケ

2016.10.15

藤浪晋太郎投手
藤浪晋太郎投手【拡大】

 阪神・金本知憲監督(48)が、4年目のシーズンを終えた藤浪晋太郎投手(22)の闘争心を燃え上がらせようと、あおりまくっている。

 今季の藤浪は3年連続2ケタ勝利と真のエースへの成長を期待されたが、実際には7勝11敗、防御率3・25。本調子にほど遠い試合が多く、7月8日・広島戦(甲子園)では8回161球8失点。“懲罰登板”という苦汁をなめた。

 指揮官は「ノックやスロー、牽制、ランダンプレー。今年はそこで、ドタバタしたことが数多くあった」と分析。開催中の秋季練習、今月末からの秋季キャンプを通し、守備練習の量を増やして克服させる構えだ。

 藤浪には技術面向上とともに、メンタル面での成長も要求する。

 金本監督は、右腕と同い年で比較されることが多い日本ハムのリアル“二刀流”大谷の存在に注目。「本人は、比較されるのは嫌みたいなことをいうけど、正直負けているわけだからね」とバッサリ。その上で「内心では悔しさや闘争心があると思う。それを本音で言ったり(表に)出せばいい」と助言した。

 球団OBも「大谷との実力差はかなりついたのが現状。それをあらゆる意味で受け入れて、反骨精神に変えないと。今の若い世代らしいといえばそれまでだが、ただ抑えればいいという考えから卒業できれば、彼はもっと伸びる」と期待する。

 指揮官に「やっぱりモノが違うわ。もったいない」と言わしめた藤浪の成長が、チームの巻き返しには不可欠だ。 (山戸英州)

 

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