イマイチ盛り上がらないFA市場の舞台ウラ 巨人は争奪戦避け、ソフトBは静観 (1/2ページ)

2016.11.21

糸井嘉男外野手
糸井嘉男外野手【拡大】

 今オフのFA戦線はイマイチ盛り上がらないな、と感じているファンが多いのではないか。

 FA宣言した顔触れはそれなりに粒ぞろいで、久々の活況が予想されていたのに、いったい何が原因なのか。

 一番の目玉の糸井は、オリックス残留か阪神移籍かの二者択一だったが、21日にオリックスに阪神への移籍を決断したと報告した。オリックスが4年総額18億円を提示すると、阪神も当初の3年契約から4年に上方修正し、金額でも負けない提示をしていたという。

 しかし、大騒ぎしているのは関西方面だけ。それ以外の地区では糸井狂騒曲は聞こえてこない。オリックスvs阪神の関西ダービーでは、全国区的な盛り上がりにつながらないのが現実だ。

 大争奪戦が起こっても不思議でなかった西武のエース・岸も、残留か生まれ育った仙台を本拠とする楽天入りかの二者択一。結局楽天を選んだ。

 10年ぶりの日本一を達成した日本ハムからFAした陽には、糸井の流出が濃厚なオリックス入りが有力視されている。

 一方、2年連続V逸で来季優勝が至上命令の巨人の動向が最大の注目だったが、いち早く目標設定。糸井、岸、陽には関心を示さず、DeNAからFAの右腕・山口、ソフトバンクからFAの左腕・森福に絞った。これが予想外に盛り上がらないFA戦線の大きな一因になっている。

 

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