清原被告、社会復帰へ仰天プラン “アウトロー球児軍団”の指導役に  (2/2ページ)

2016.03.28

日本航空学園の梅沢重雄理事長
日本航空学園の梅沢重雄理事長【拡大】

  • <p>堕ちた番長は立ち直れるか</p>

 梅沢氏が清原被告に期待するのは、過ちを犯したことで甲子園への道を断念せざるを得なくなった元高校球児たち、その「兄貴分」としての役割だ。

 「問題を起こして野球部を辞めさせられた少年たちを集めて野球チームを立ち上げたい。清原さんには彼らの野球の指導役になってほしい」と梅沢氏。

 2年前から長野県内に高校中退者らのための学習施設の設置を進めている。自立更生プログラムを受けられる施設で、そこで一度は野球の道を諦めた15歳〜20代前半の若者のための野球チームを作る計画でいる。

 「社会人野球への参戦も考えている。罪を償った清原さんには、一度はアウトローとして道を踏み外しながらも更生を果たした野球人のシンボルになってもらいたい」

 映画、ドラマ化もされた「ROOKIES(ルーキーズ)」(作・森田まさのり)は、部員の不祥事で活動ができなくなった高校野球部を復活させる高校教師が主人公の人気漫画だ。

 梅沢氏が思い描く“アウトロー球児”による野球チーム構想はその漫画をほうふつさせる。

 梅沢氏は「清原さんは堕ちるところまで堕ちた。後は上がっていくだけだ。元アウトローが野球で再生するというストーリーを子供たちと一緒に描いてもらえれば」と期待を寄せる。

 保釈直後に出したコメントで清原被告は、「必ず人の役に立つ人間になることを心に誓っております」とつづった。

 その言葉通り、再び野球少年の憧れの存在へと返り咲けるのか。

 

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