有明アリーナを日本のマディソン・スクエア・ガーデンにする 日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン緊急インタビュー (1/3ページ)

2016.12.16

川淵キャプテンは有明アリーナを“黒字”にする自信と方法論を口にした(斎藤浩一撮影)
川淵キャプテンは有明アリーナを“黒字”にする自信と方法論を口にした(斎藤浩一撮影)【拡大】

  • <p>有明アリーナ(東京都提供)</p>

★(上)

 紛糾を重ねてきた2020年東京五輪の会場見直し問題。唯一結論が先送りされているバレーボール会場も、21日開催予定の4者協議(国際オリンピック委員会、大会組織委員会、東京都、政府)で、コスト削減の上、当初の計画通り『有明アリーナ』の新設という結論になりそうだ。既存の横浜アリーナへの変更案に対し、当初から有明アリーナの建設と充実を訴え、民間資金の調達を提案しているのが、日本トップリーグ連携機構(国内団体球技リーグの連携機構)の会長で、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(80)。改めて構想を聴いた。 (聞き手・久保武司)

 −−会場見直し問題では、整備費が膨らんだ有明アリーナがやり玉にあがりました

 「都庁の五輪検討チームで予算削減の検討があったでしょ。そこで『バレーボールやバスケットは観客が3000人しか入らない。だからそんな大きなアリーナはいらない』という報道を見て頭にきたんだ(笑)」

 「そこでいろいろと調べてみた。代々木体育館で行ったバスケのBリーグのオープニングゲーム(9月22日)は観客が1万人近く入った。申し込みが倍以上あったから、2万人収容だったらもっと入っていたよね。しかし大型の集客施設が東京にはない。ここが大事なんです。東京は世界の大都市からみて経済や研究などトップクラス。しかし文化交流の面で大型集客施設がないということで世界の5番手ぐらいだということがわかった。都庁の五輪検討チームは予算削減についてだけをいっている。将来の発展を見通し、あるべき姿をいっていない」

 

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