渡辺喜美氏の「イメルダ妻」 政治家よりもこわ〜い妻たち (2/3ページ)

2014.04.08

 8億円の借り入れのうち、まゆみ夫人の口座に約5億円が残っていたとし、「妻は私よりも保守的な(金の)管理をする。わたしは政治家だから(金が)近くにあるとすぐに使っちゃうので、妻の口座に入れておいた」と話したのだ。

 住まいは都内有数の高級住宅街にある一軒家で、外車好き。フィリピンのマルコス元大統領の地位を利用して贅沢三昧した夫人になぞらえて、「みんなのイメルダ」(週刊文春)と紹介される始末だ。

 ある永田町関係者は、「あまりの暴君ぶりに、みんなの党のカネや人事を動かしているのは夫人ではないかという疑念があった。渡辺氏と言い争ったときに、まゆみ夫人が、渡辺氏の首根っこをつかんだ姿を目撃した同僚議員もいる」と明かす。

 党運営にまで口出ししたとされるまゆみ夫人は異例だが、恐妻家は渡辺氏だけではない。

 元財務相の与謝野馨氏(75)もその一人だという。

 「与謝野氏の奥さんは手強い。自宅前にいた記者に対して『いつまで待っているの! 帰りなさい』と怒鳴りつけたこともあったようだ。奥さんを怒らせてはいけない、というのが暗黙のルール」(政界関係者)

 元外相の町村信孝氏(69)の妻は、夫のイメージアップのために奔走した。07年に町村氏が官房長官に就任すると、元首相の福田康夫氏(77)の妻に連絡して、官房長官の妻としての心得を聞いたとされ、「町村氏の地元、北海道から山海珍味を取り寄せ、記者に振る舞った。帰宅を待っていた記者を無視して自宅に入る町村氏をたしなめて、記者対応をさせていた」(関係者)というから、頼もしい。

 

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