究極のおひとり様 アラフォー女性、都内に家を建てる! 7坪、予算4000万で理想の城 (1/2ページ)

2014.07.11


3階から見下ろしたショップ。開放的な空間だ【拡大】

 独身アラフォー女性が都内に建てた予算4000万円、7坪の小さな家が、話題になっている。照明やドアの取っ手までこだわり抜いた、開放感たっぷりのわが家。ライフスタイル誌に紹介され、建築賞を受賞、家づくりの体験記『小さくてかわいい家づくり』(新潮社)も出版した。女性ひとりで理想の家は建てられるのか、究極のおひとり様の向こう側に待っている世界とは−。

 マンション購入は独身アラフォー女性が悩む選択肢の一つだが、「家を建てる」となると、さらにハードルは高い。

 そんなハードルを飛び越えたのが、『小さくてかわいい家づくり』の著者で、編集者の塚本佳子さん(42)だ。38歳のときに決断し、準備期間から2年半をかけ、2012年9月に、東京都豊島区長崎に一軒家を完成させた。

 「『いつか自分のお店をやりたい』という思いがあって、さらに当時住んでいた賃貸マンションが好きではなかった。ちょうど父が亡くなったことがきっかけになって、何か環境を変えたいと大きな決断をしました」

 北欧雑貨ショップ「Fika」を兼ねた自宅を訪れると、まず目に入るのが3階までつづく大きな棚。1階部分がショップと水回り、2階がダイニングキッチン、3階はリビングになっている。大きなガラス窓、真っ白な壁、差し色のブルーは明るく心地よい印象を与える。建築面積7坪というが、不思議と狭さを感じさせない空間だ。

 13年には東京建築士会の「住宅建築賞」を受賞した塚本さん。「すばらしい建築家さんと出会ったことが大きい」と“成功”のポイントを話す。

 施工主が女性ひとりとなると、不安も大きい。塚本さんの場合は、建築コーディネート会社に土地探しから依頼し、その流れで、理想の建築家とも出会った。

 

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